1日目の結果について報告させていただきます。
今年度は、昨年に引き続き、2タイブレークセットファイナル10ポイントタイブレークマッチとなりました。
vs愛媛大学
D1 吉田④・高橋② 7-5,6-2 世良・森山
D2 岩尾③・弘① 4-6,6-3,10-6 肥越・重川
S1 吉田涼音④ 6-4,6-3 世良真悠子
S2 高橋宝良② 6-1,4-3ret 森山和夏
S3 弘咲花① 6-2,7-5 堀井瑛香
ダブルス2-0,シングルス2-1,計4-1で山口大学の勝ちが決定致しました。
D1では、緊張する場面もありましたが、最後まで集中を切らさずにプレーし、勝ち切ることができました。王座の最初の試合としてしっかりと勝利できたことは、自分たちにとって大きな自信になったと思います。いいスタートを切ることができたので、この流れを明日以降の試合にもつなげていきたいです。
D2では、緊張や負けられないという気持ちから思うようにプレーが出来ずファーストセットを落としてしまいました。しかし、セカンドセットからは気持ちを切り替えて、自分たちのプレーを展開することが出来たと思います。ファイナルセットは、セカンドセットを取った勢いを切らすことなく勝ち切ることが出来ました。反省点が多い試合となりましたが、明日以降の試合に活かしていこうと思います。
S1では、暑く、体力も削られる中ですが、自分から攻めて行くポイントをもう少し増やせたら、もっと楽にゲームを取れていたと感じました。しかし、相手が攻めてくる状況が続きましたが、取るべきポイントを、しっかり取り切れたと思います。相手の状況を見て、前後に振ることはできたので良かったと思います。
S2では、途中で棄権という悔しい形になってしまいました。最後まで戦い抜けなかったことは反省点として残りましたが、良いプレーができた部分に関しては自信を持ちたいと思います。明日はしっかりと準備を整えて、体も気持ちも万全の状態で最後まで戦い抜けるようにしたいです。
S3では、緊張はありましたが、その中でもしっかりと振り切ってプレーし、落ち着いて試合を進めることができたのは良かったと思います。ただ、大事なポイントを確実に取り切ることや、集中力を最後まで維持することが課題だと感じました。それでも、王座という大事な舞台でチームの勝利に貢献できたことは自信につながりました。
王座1日目を勝ち切ることができたことは、それぞれの自信につながると同時に、チーム全体の士気を高める結果となりました。今日の試合で出た反省をしっかりと踏まえ、明日の試合では最後まで集中して、自分たちの力を発揮し、必ず勝ち切りたいと思います。
差し入れ、応援をしてくださった橋本先輩、西村先輩、田端先輩、平山先輩、吉川先輩、吉田選手の親御様と関係者の方、弘選手の親御様とお祖母様、男子部員ありがとうございました。